断捨離が教えてくれたもの②
- TOMOKA
- 2020年10月13日
- 読了時間: 3分
今、楽しい!と思いながら文章を書いています。変態ですね(笑)。
もうかまいません。どう思われたって。自分が楽しければいいのです!
ブログを今日はたくさん書くのだなと思っていますので、休み休み。
途中映画を観たり、自由です。この1本を見終わったらこの2-3日で3本の映画を観終わります。
断捨離とは自分の思考の整理でもあるのだ。ということが分かりました。
いやーー、一番避けてきたことですね。多分、いや絶対に(笑)。
人間なんだもん、いろんな感情や思考があるさ!と逃げていた部分とも向き合う時が来ました。
そして自宅に溜まった荷物の山とも向き合わなければなりません。
もう自分をさらけ出してブログに書いてしまいたいって今は思ってます。
よかったらお付き合いください(笑)
圧倒的に物が多かったのだと気づいた
そう、この通りです。物が多すぎたのです。
前回の断捨離が教えてくれたもの①のブログでご紹介させてもらった、やましたひでこさんや櫻庭さんの動画と出会うことによって気づかせてくれました。
片付けきれないはずです。もう我が家の収納する場所もいっぱいいっぱいで、棚もすべて埋まっていて、たくさんの収納ボックスもたくさんありました。
自宅の現状が見えました。物が多すぎることに愕然となり、今まで当たり前に過ごしてきた自宅の空間がゴミだらけのように突如感じました。
今までこんまりさん(近藤麻理恵さん)の本と出会ったこともあり、ときめくものだけ残すという方法を取り入れて、自分の洋服をかなり整理したこともありましたし、定期的に自分のものは片付けてきました。
それでもその作業は今の断捨離の規模までは届きませんでしたし、どんどん増えていたものにも気づきませんでした。そしてまずまず物が多すぎる!これに尽きました。
同時に自分の中のごちゃごちゃした感情にも気づきました。
見て見ぬふりしてきた自宅の現状とともに、なぜ逃げてきたのか、そんなこととも向き合いながら、断捨離作業を始めていきました。
悩んでいる暇はもうありません。考えている暇もありません。この現状のありさまを見てじっとしていられなくなりました。今、今すぐ変えていきたい!すべてを!
考えたければ、手を動かしながらすればいい。そんな感じで黙々と作業を進めていきました。
忙しいからと逃げていた?逃げるために忙しくしていた?どっち?
今、みんな忙しいですもんね。私も春くらいまで忙しかったです。
私自身が忙しかったのは自身の作家活動で次々と予定を詰めていたからでした。
何故詰めていたのか??
家(自宅と家族)、そして自分と、向き合いたくなかったから、外に自分を向けることで逃げていました。
作家活動をしたり、イベント活動しているのだから、多少物が増えても仕方ない(イベント出るたびにディスプレイ小物は増えていくばかり)。資材も増える。(時々もちろん整理はしてきてましたが)
家事だって最小限しかできなくて当たり前って自分に言い聞かせてました。
タイトルで言うと、後者でしたね。現実から逃げるために忙しくしていたのです。
今だから分かります。でも自分に問いかけていくと、当時も多少気づいていたはずです。このままの家がいいはずないって。でも目を瞑ってきました。
表だけ見繕って、幸せだと思い込み、前向きに過ごしていました。
でも何故か自分の中に陰のような感情があるのです。いくら幸せだって感じても、前向きに好きなことをしていても、真からスカっとしない。
時代のせい?みんなそうだから仕方ない?みんなこんなもの?
私はなんだか嫌だなって思いました。こんなの自分じゃないなって。
いいの?このままでいいの?って。毎日その気持ちが大きくなっていきました。
さて、私は何の断捨離からはじめたのでしょうか(笑)。まだまだ話は続きそうですね(笑)
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